医師と看護師だけでない!

医療業界といえば、すぐに思いつくのが、「医師」と「看護師」で、そのあとがなかなか続かない。だが、思いの外、たくさんの職種の人々がかかわっている業界だ。医療には欠かせない、薬の製造・調合・調剤をする薬剤師、治療後のケアを担当する理学療法士や作業療法士がいる。さらには、検査を担当する臨床検査技師や臨床工学技士なども活躍している。医療事務員のサポート業務も忘れてはならない存在だ。

救急患者の搬送に携わる救急救命士は、一分一秒を争う患者の応急処置を、移動中の救急車内で施している。また、患者には直接関与しない「縁の下の力持ち」的職種もある。医師が発行する処方箋に沿って、薬剤を提供する薬局や、治療に関わる人々をサポートし、新薬開発に貢献している治療コーディネーターや、医師に医薬品を紹介し、医療の発展を促す医薬情報担当者などがいる。

病気や怪我などの死や苦しみから患者を救い出す医師。その医療面だけでなく、精神面でも患者を支える看護師。高度な知識を持ち、医薬品の製造・調合・調剤を担う薬剤師。リハビリを通して運動機能の回復をサポートする理学療法士。身体的・精神的に自立困難な患者の社会復帰を支援する作業療法士。高度な検査を通して患者の治療に貢献する臨床検査技師。治療や手術に使われる高度な医療機器を保守点検する臨床工学技士。

人の命を預かる医療は、それぞれが有機的に関わりながら、数々の業界スタッフで支えられている。

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