女性の仕事と精神的なケア

ずっと第一線で働いて来た友人が、心療内科へかかったのは2年前でした。
少し前から、精神世界を描いた本を好んで読むようになったり、ADHD、いわゆる発達障害の検査を自ら受けに行ったりしていつもと様子が違っていました。お互い夫の仕事の都合で地元を離れて暮らしていることもあり、なかなか会えずにいました。
連絡は取り合っていましたが、会えない状況のままとうとう彼女がうつだと診断された時、もっと話を聞いてあげられたらと落ち込んだのを覚えています。
検査の結果、発達障害ではありませんでしたが、軽度のうつであると診断され、治療が始まりました。うつと言う症状からネガティブ思考になり、読んだ本などから影響を受けて発達障害を疑ったのだろうと言うことでしたが、診断後からカウンセリングと投薬を受け、今はほとんどお薬に頼らず生活出来るようになりました。仕事にも行っています。
その当時は本当に忙しそうで、子どもを両親に預けてまで仕事にのめり込んでいたため、精神的なバランスはもう崩れていたのだと思います。
女性の仕事、男性の仕事に関わらず、最近ではうつにかかって休職するひとが増えて来ています。
社内での態度の違いや言動などで気づいてくれるひとがいればよいのかもしれませんが、デリケートな問題でもあり、そうなって来ると指摘しずらいのかもしれません。
精神的な気持ちの落ち込みは見逃さず、出来る限り早い段階でケア出来るように自分で意識することも大切だと思います。

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